カシオ「G-SHOCK」、世界累計出荷数が1億個を突破

2017年9月2日 09:54

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G-SHOCK、初号機DW-5000C(左)と、累計1億個を記念して裏にナンバリングを施されたMRG-G1000B-1A4。(画像:カシオ計算機発表資料より)

G-SHOCK、初号機DW-5000C(左)と、累計1億個を記念して裏にナンバリングを施されたMRG-G1000B-1A4。(画像:カシオ計算機発表資料より)[写真拡大]

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 カシオ計算機は、1983年4月から販売している耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」が、2017年8月末に世界累計出荷1億個を達成したと発表した。

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 G-SHOCKのコンセプトは、ひとえにその頑強さにある。「落としても壊れない丈夫な時計を作りたい」という発想のもと開発が始まり、2年に渡る研究と、200を越える試作機という試行錯誤を経て、1983年、初代モデル「DW-5000C」が誕生した。

 その当時、腕時計というものは、衝撃に弱く壊れやすいというのが常識であったというが、G-SHOCKはその常識を覆し、タフネスウオッチという分野のパイオニアとなったのである。

 現在までに作られたモデル数は、カラーバリエーションを含めて実に約3,200。現行のモデルだけでも約500が存在する。ちなみに最も歴史の長いモデルは5000シリーズであり、1983年の1号機以来、現在でも生産が続けられている。

 G-SHOCKは世界138カ国で販売されており、過去最も出荷数が多かった年はいつかというと去年、2016年(約850万個)であったという。34年の歴史を経て、今もなおユーザーから強い支持を集め続けているのだ。

 G-SHOCKの発売まもない1984年、アメリカのTVCMで、アイスホッケーの選手がG-SHOCKを打つ、という内容のものがあり、これは誇大広告ではないのかと騒動になったことがある。そこでアメリカの当時の人気テレビ番組内でCMと同じ条件で実験を行ったのだが、そのG-SHOCK(DW-5200W)は問題なく時を刻み続け、結果、この一件はアメリカでのG-SHOCK人気の火付け役となったのであった。

 8月31日、山形カシオは累計1億個出荷の記念式典を開催し、「G-SHOCK」の最上位シリーズであるMRG-G1000B-1A4に、「100,000,000」とナンバリングした特別裏蓋を取り付けるデモンストレーションが行われた。(藤沢文太)

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