ローソン、中国・南京に5店舗同時オープン 日系コンビニでは初進出

2017年8月30日 07:37

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南京市内ローソン(丹鳳街店)の外観(写真:ローソン発表資料より)

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 ローソンは28日、中国の江蘇省・南京市に、5店舗を同時にオープンした。同社は、1996年に日系コンビニ初の中国進出を上海市に果たし、これまで積極的に中国国内への店舗展開を続けてきた。今回の南京市出店も日系コンビニでは初の進出となり、これにより、上海周辺の華南地区において、日系コンビニでは最多の12都市に出店することになる。ローソンでは、今後も中国での出店を進めていくとのことだ。

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■中国進出の先駆けローソン、南京市に上陸

 ローソンは、1996年の上海市進出以降、11都市750店舗を上海周辺の華南地区(上海市・江蘇省・浙江省・安徽省・江西省・福建省・山東省)にエリアフランチャイズ契約などにより展開してきた。中国進出は日系コンビニ初であり、出店都市数も日系コンビニでは最多である。

 今回の出店は、8月7日に現地の連結子会社を通して、地場小売大手の、南京中央商場(集団)股份とエリアフランチャイズ契約を結び、日系コンビニとしては初めてとなる南京市への店舗進出を果たすことなった。8月28日に、計5店舗(秣陵路店、緑地之窓店、上水庭院店、丹鳳街店、上水雲錦店)が同時オープンとなる。

■目標、南京300店以上、海外店舗総数3,000店規模

 南京市は、人口800万人を抱える、中国東部江蘇省の省都である。これまで展開してきた華南地区の中核都市の1つであり、なによりも華南地区は、中国最大規模の都市圏である。経済発展に伴い、顧客ニーズの変化は、日系コンビニのような高品質な商品やサービスを提供できる企業にとっては商機である。また、南京市は日系コンビニ空白地でもあり、相対的に競合の手薄な地域でもある。ローソンは、今回の出店を足がかりに、3~5年間かけて、300店舗以上の出店を目指しているとのこと。

 現在、ローソンが海外で展開している約1,300店舗のうち、9割近くが中国での出店だ。今後も、中国進出を積極的に展開していく方針を打ち出しており、今回のようなフランチャイズやライセンスによる出店を進め、中国での店舗数を、現在の約1,100店から、2020年までに3,000店規模に拡大する計画としている。(煎茶濃いめ)

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