タカショー 18/1期2Q業績予想と実績値との差異を発表、利益面が予想を大幅に上回る結果に

2017年8月29日 10:03

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記事提供元:フィスコ


*10:03JST タカショー---18/1期2Q業績予想と実績値との差異を発表、利益面が予想を大幅に上回る結果に
タカショー<7590>は28日、2018年1月期第2四半期累計期間(2017年1月21日~7月20日)の業績予想と実績値とに差異が生じたと発表。

売上高は、前回発表比2.6%減の93.96億円、営業利益は同45.1%増の5.25億円、経常利益は同50.6%増の4.78億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同74.3%増の2.84億円。

売上高はほぼ計画通りに推移。利益面は、企画、製造、販売までをグループ会社で一貫することで、自社製品比率を高めるなどの施策が進み、原価率の低減、また販管費の経費削減効果により計画を下回るなどの理由から、各利益は前回発表予想を上回る結果となった。《MW》

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