伊藤ハム米久ホールディングス<2296>のフィスコ二期業績予想

2017年8月26日 22:20

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記事提供元:フィスコ


*22:20JST 伊藤ハム米久ホールディングス<2296>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年8月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

伊藤ハム米久ホールディングス<2296>

3ヶ月後
予想株価
1,050円

伊藤ハムと米久が16年4月に経営統合。ハム・ソーセージで国内トップシェア。三菱商事が筆頭株主。21.3期売上1兆円目標。食肉事業は収益好調。輸入牛肉のチルドビーフ等が販売増。18.3期1Qは2桁営業増益。

加工食品事業は堅調。ハム・ソーセージは販売数量伸長。調理加工食品はサラダチキンなどチキン商品が好調。18.3期通期は増収、営業増益計画。株価に割高感はないが、業績面がインパクト薄。当面はもち合い継続か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/840,000/23,000/25,500/16,800/56.50/17.00
19.3期連/F予/880,000/24,700/27,200/17,800/59.86/17.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/17
執筆者:YK《FA》

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