コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186>のフィスコ二期業績予想

2017年8月26日 16:23

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記事提供元:フィスコ


*16:23JST コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年8月15日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186>

3ヶ月後
予想株価
570円

横浜銀行と東日本銀行が経営統合し16年4月に設立。総資産規模で地銀トップ。東京TYフィナンシャルグループと業務提携。国内資金利益は増加。資金調達費用、その他業務費用は減少。18.3期1Qは2桁経常増益。

17年6月末の総自己資本比率は12.07%。中小企業向けなど貸出金残高は増加。預金残高は個人、法人ともに増える。18.3期通期経常利益予想には上振れ余地。1Q業績を受けて当面の株価は下値の堅い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/330,000/-/91,500/62,500/48.54/13.00
19.3期連/F予/334,000/-/92,500/63,500/49.32/13.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/15
執筆者:YK《FA》

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