広栄化学工業<4367>のフィスコ二期業績予想

2017年8月20日 08:20

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記事提供元:フィスコ


*08:20JST 広栄化学工業<4367>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年8月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

広栄化学工業<4367>

3ヶ月後
予想株価
550円

ファイン製品部門が主力。ピリジン塩基類、アミン類などを取り扱う。化成品部門ではホルマリン類、多価アルコール類などを展開。住友化学傘下。固定資産譲渡益計上。減損損失なく、18.3期1Qは最終黒字転換。

ファイン製品関連は機能性化学品需要が堅調。大阪工場の土地売却が寄与し、18.3期通期は大幅な最終増益計画。1Q決算は好材料。バリュエーション面には割安感。業績上振れ期待の台頭により、株価は上昇基調継続へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期単/F予/17,200/1,100/1,300/5,100/1,040.82/70.00
19.3期単/F予/17,600/1,150/1,350/640/130.61/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/10
執筆者:YK《FA》

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