メディシノバ 1Qは営業損失6.52億円、純損失が6.50億円で着地。MN-166の進捗にも注目

2017年7月28日 16:20

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記事提供元:フィスコ


*16:20JST メディシノバ---1Qは営業損失6.52億円、純損失が6.50億円で着地。MN-166の進捗にも注目
メディシノバ<4875>は27日、2017年12月期第2四半期(2017年1月~2017年6月)連結決算(米国基準)を発表した。売上高が0千米ドル、営業損失が5.8百万米ドル(6.52億円)、当社株主に帰属する四半期純損失が5.8百万米ドル(6.50億円)となった。

研究開発及びパテント費は1.7百万米ドル(2.01億円)となった。一般管理費は4.0百万米ドル(4.51億円)となった。

経営資源を集中させて開発を進めているMN-166(イブジラスト)については、今年の10月、12月、来春頃に臨床試験の結果が出る見込みで、その動向が注目される。

2017年12月期通期の業績予想は、売上高が0千米ドル、営業損失が12.6百万米ドル(14.17億円)、当社株主に帰属する当期純損失が12.6百万米ドル(14.17億円)としている。《TN》

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