東芝、従業員を監視する秘密組織がかつて存在? 企業風土に影響か

2017年7月21日 07:53

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 経営不信が騒がれている東芝だが、その経営危機の原因の1つとして従業員を監視する秘密組織の存在が指摘されている(共同通信)。

 この秘密組織は「扇会」という名前で、公安警察のOBらが所属。「問題がある」従業員を監視したり、勤労部門に「通報」する活動を行っていたという。ここで「問題」とされる従業員の行動としては「昼休み時や終業後の行動が見当つかない」、「社内で世話役や活動を積極的に行う」、「有給休暇などの行使など権利意識が強くなる」、「お茶くみや掃除などのサービス労働に抵抗する」、「奉仕的な美徳をなくする方向に力を入れる」、「特定日の残業をしない」などが挙げられており、現在の感覚では時代錯誤感が高い。この「扇会」は1992年に解散し、その後「自己啓発の会」という名称になったものの、数年前に解散したという。

 こうした社内の活動が「ものが言えない風土」を作り、現在の東芝の凋落につながったのではないかと記事では分析されている。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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