14日の中国本土市場概況:上海総合0.1%高と続伸、大型優良株に買い継続

2017年7月14日 17:01

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記事提供元:フィスコ

*17:01JST 14日の中国本土市場概況:上海総合0.1%高と続伸、大型優良株に買い継続
14日の中国本土市場は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比4.25ポイント(0.13%)高の3222.42ポイントと続伸した。約3カ月ぶりの高値水準を切り上げている。上海A株指数も上昇し、4.47ポイント(0.13%)高の3374.82ポイントで取引を終えた。上海市場の代表的な50銘柄で構成される上海50A株指数も続伸。0.85%上昇で引けた(2622.98ポイントと約2年ぶりの高値水準)。

中国景気の先行き楽観で買われる展開。13日までに公表された今年6月の中国経済指標では、貿易統計と金融統計がそろって上振れている。本日開催の「全国金融工作会議」や、週明けに公表される経済指標などを気にしながら安く推移していたものの、指数は終盤に入りプラスに転じた。

13日に続き大型優良株が相場をけん引。上海50A株指数の構成銘柄では、上海浦東発展銀行(600000/SH)が2.4%高、中国平安保険(601318/SH)が2.2%高、上海汽車集団(600104/SH)が2.0%高と上げが目立った。

ゼネコンや建機などインフラ関連株もしっかり。交通インフラ整備の中国交通建設(601800/SH)が1.7%高、油圧ショベルの三一重工(600031/SH)が2.7%高と値を上げている。新経済特区の「雄安新区」設立に絡み、河北省政府の全体会議で「雄安新区の鉄道網整備」が重点課題として取りあげられた。各種プロジェクトに対する期待感が再び強まるなか、不動産株や自動車株、空運株なども物色されている。

外貨建てB株相場も値上がり。上海B株指数が0.11ポイント(0.03%)高の329.76ポイント、深センB株指数が1.03ポイント(0.09%)高の1166.65ポイントで終了した。

【亜州IR】《CS》

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