みずほフィナンシャルグループ<8411>のフィスコ二期業績予想

2017年7月6日 18:21

印刷

記事提供元:フィスコ


*18:21JST みずほフィナンシャルグループ<8411>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年6月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

みずほフィナンシャルグループ<8411>

3ヶ月後
予想株価
210円

銀行・信託・証券をフルラインで擁する金融グループ。銀行・証券子会社の合併を完了。北米で投資銀行を強化。政策保有株等の売却推進。フィンテック分野での事業提携進める。マイナス金利導入の影響で17.3期は減益。

低金利長期化の影響で業務粗利益が伸び悩み、18.3期の業績は横ばい圏内とみられる。米国の長期金利上昇傾向は追い風だが、国内の出口戦略が表面化するには時間を要しよう。全体相場との比較ではアンダーパフォーム。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/3,300,000/600,000/735,000/600,000/23.63/7.50
19.3連/F予/3,300,000/580,000/700,000/580,000/22.85/7.50
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/21
執筆者:佐藤勝己《FA》

関連記事