三栄建築設計と大京が建築請負契約を締結

2017年7月3日 12:38

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

三栄建築設計<3228>(東1)は、大京からさいたま都市計画事業大門第二特定土地区画整備事業に11棟(総敷地面積:約1151.03㎡)の分譲住宅「アリオンテラス東川口」の建設工事を受注し、5月24日に契約を締結している。

三栄建築設計<3228>(東1)は、大京からさいたま都市計画事業大門第二特定土地区画整備事業に11棟(総敷地面積:約1151.03㎡)の分譲住宅「アリオンテラス東川口」の建設工事を受注し、5月24日に契約を締結している。[写真拡大]

■設計力・施工力が評価される

 三栄建築設計<3228>(東1)は、大京からさいたま都市計画事業大門第二特定土地区画整備事業に11棟(総敷地面積:約1151.03平方メートル)の分譲住宅「アリオンテラス東川口」の建設工事を受注し、5月24日に契約を締結している。

 この地区は、都心へのアクセスにも便利なJR東川口駅の西方に位置している。また、11棟の分譲住宅は全て木造枠組壁工法(2×4工法)の2階建て住宅になる予定。製形地で日照条件も良い立地であると共に、広場空間の整備、商店会などの住環境も整っている。

 なお、今回の受注は、同社の設計力・施工力が評価されたことによるもの。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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