"世界最小"スマホ「Jelly」、8月にも国内出荷開始

2017年7月1日 11:40

小

中

大

印刷

「Jelly」(Unihertz社の発表資料より)

「Jelly」(Unihertz社の発表資料より)[写真拡大]

写真の拡大

 世界最小の4Gスマートフォン「Jelly/Jelly Pro」が8月にいよいよ出荷開始となる。「Jelly」はアメリカのクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で出資者を募集し、57分という時間で最低目標額に到達したスマホだ。日本の「技適マーク」(技術基準適合証明/技術基準適合認定)を取得する予定となり、日本国内での正規代理店からも販売が可能となった。サイズは2.4インチと世界最小でありながら、Android7.0が搭載されている。価格は「Jelly」が14,800円、「Jelly Pro」が16,800円(いずれも税・送料込み)で、カラーはブラック・ホワイト・ブルーの3色。2台目スマホとして注目を集めている。

【こちらも】スマホで映像を見ながら操縦できる小型ドローン発売

■世界最小スマホは専用アームでスマートウォッチのように使える?

 サイズは高さ92.3mm×幅43mm×奥行13.3mmで重さは60.4g。ジーンズのコインポケットに入るサイズのため、身軽になりたい人には嬉しいサイズだ。カメラ機能も備わっており、前面カメラは200万画素、背面カメラは800万画素、1080Pの解像度で動画撮影も可能だ。SIMカードを挿せるので「Jelly」単体でインターネットにアクセスでき、スマートウォッチのようにメインのスマホと常に一緒でなければ使えないというデメリットがない。

 このように小さいながらもそれなりの機能を搭載した「Jelly」だが、画面の小ささからLINEやメール、Twitterで文字を打つことには向かない。メモリは1G、ストレージは8Gのため写真や動画撮影用として使うには容量が不足している。CPUもQuad core1.1GHzなので暇つぶしにゲームを楽しむといった用途でも使いづらい。ただ、サブとして持ち歩き閲覧専用として使うのであればコンパクトさは魅力的だ。

 スマホと連動して役立つウェアラブル端末のスマートウォッチと違い、あくまでスマホとして機能が一通り備わっている「Jelly」の方が、場合によっては使いやすいと感じる人もいるだろう。「Jelly」専用のアームバンドもあるので、スポーツやアウトドアの際には装着して活用できそうだ。

■「Jelly/Jelly Pro」使用にはSIMカード回線契約が必要

 注意事項としては、SIMフリースマホのためSIMカードの用意と回線契約が必要だが、日本の正規代理店「ヴェルテ」では動作保証に関しては応じられないとのこと。「Jelly」を使うにはSIMフリースマホに対する知識が求められる。

 また「Jelly」の販売は現在のところ直営店での完全予約制販売で、注文後は40%のキャンセル料がかかる。購入を検討する場合はこのスマホを問題なく使える環境かどうかなど、事前にしっかり確認することをおすすめする。

 (※出荷開始時期は生産状況により変更の可能性有り)

関連キーワードアメリカAndroidクラウドファンディングSIMフリーウェアラブル端末KickstarterJelly

関連する記事

「ケータイ・スマホ」の写真ニュース

IT・サイエンスの最新ニュース

RSS

もっと見る

主要ニュース

RSS

もっと見る

広告

SNSツール

RSS

facebook

zaikeishimbun

いいね!

twitter

@zaikei_it

フォロー

google+

Hatena

広告

ピックアップ 注目ニュース