【銘柄フラッシュ】エンバイオHDなど急伸し資生堂はアプリ開発と伝わり上場来の高値

2017年6月16日 16:35

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 16日は、芦森工業<3526>(東1)がタカタ<7312>(東1)の民生法申請観測を受けてエアバッグ部品の代替生産の増加期待などに連想が広がり31.9%高と急伸して東証1部の値上がり率ランキング1位。パソナグループ<2168>(東1)は政府の働き方改革に乗る銘柄として注目され、15日に5月決算の発表日を7月14日15:30以降と開示したため業績動向への期待が再燃するきっかけになったとの見方があり11.3%高となり東証1部の値上がり率2位。オハラ<5218>(東1)は8日続伸となり業績好調予想が出ていたあとに14日発表の第2四半期決算が好感されて10.7%高となり東証1部の値上がり率3位。

 資生堂<4911>(東1)は日本マイクロソフトとテレビ会議の画面で美顔に映るアプリを開発と伝えられて上場来初の4000円台に乗り大引けも2.9%高で最高値を更新。メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は治験支援事業への進出などが好感されて5.9%高となり上場来の高値に接近。

 RVH<6786>(東2)はグループ会社スカイリンクが訪問調査などのリサーチ方法に比べて約10分の1のコストで同規模のリサーチ結果を提供可能な動画による行動観察サービスなどが材料視されて一時ストップ高は14.9%高となり大引けも15.6%高。JFEシステムズ<4832>(東2)は13日に業績予想の修整を発表しており2日続伸の5.1%高。    エンバイオホールディングス<6092>(東マ)は東京五輪の水泳競技場の用地から基準値を超える水銀などを検出と伝えられて思惑が広がりストップ高の28.2%高。リミックスポイント<3825>(東マ)は子会社が8月から仮想通貨「イーサリアム」も取り扱い開始との発表が好感されて一気に15.2%高と4日ぶりに高値を更新。

 ネクストウェア<4814>(JQS)はブロックチェーン技術開発のシビラ(大阪市)との資本業務提携が好感されてストップ高の34.0%高。テクノ・セブン<6852>(JQS)はグループ会社による技術者教育用3Dプリンターの商品化などが材料視されて再び急伸し24.0%高となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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