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ニンニク好きに朗報!食後のヨーグルトで消臭効果が明らかに
本格的な夏の足音がすぐそこまで迫っている今日この頃。暑さに少々やられている方も多いのではないだろうか。FTG Companyが運営する「大阪焼肉・ホルモン ふたご」が、お店自慢の焼肉&ニンニクメニューを存分に楽しんでもらうためにニンニク臭の消臭モニター試験を行った。
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試験内容は、男女19名を3グループに分け、10.4gのニンニクが含まれるタレで焼肉を食べた後に呼気を回収。その後、20gのヨーグルト、200gのヨーグルトを食べてもらった。10分後の呼気を再度回収。二つのニンニク臭の原因成分「ジアリルジスルフィド」濃度を測定し、残存率を算出した。
結論から言うと、ニンニクの臭いを消すには食後のヨーグルトが効果的ということが分かった。ヨーグルトなどの乳製品に含まれるカゼインには、「ジアリルジスルフィド」を吸着する働きがある。ニンニクタレを食べた後にヨーグルトをより多く食べた方が、ジアリルジスルフィドが明らかに減少していたそうだ。
また夏バテ・夏疲れには焼肉がおすすめと同店は太鼓判を押している。老廃物を代謝し、疲労を回復させる働きがあるビタミンB1が豊富な部位は「ホルモン」「トントロ」。胃腸を刺激し食欲増進効果もあるアリシンは、「タレ」「焼きニンニク」。汗をかきやすい夏はミネラルが不足し、疲労の原因に。それをカバーするには「レバー」「牛肉」。食欲がない、夏バテしたなと感じたらぜひ焼肉店で元気をチャージするといいだろう。たっぷり食べた後はヨーグルトでケアもお忘れなく!
ちなみに今回の調査を行った「大阪焼肉・ホルモン ふたご」は海外にも出店している人気焼肉店だ。看板メニューである「はみ出るカルビ」(黒毛和牛250g)はお店を訪れた人の多くが注文する人気メニュー。一枚で「カブリ」「中落ち」「リブ巻き」「リブ芯」の4つの部位を堪能できる逸品だ。こちらもぜひ召し上がれ!(記事:久保圭大郎・記事一覧を見る)
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