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米マクドナルド、無駄に便利なフォーク型食器を発明
記事提供元:スラド
米マクドナルドは2月に「必要以上に革新的」なストローを発表しているが、今度は「無駄に便利」なフォーク型食器「Frork」を発表した(Frork公式サイト、米マクドナルドのニュース記事、Foodbeastの記事、動画)。
Frorkは筆先を引き抜いた平筆のような形状の道具で、先端はフライドポテト3本分ほどの空洞になっている。ここにフライドポテトを差し込むことで、フォークのように使えるようになる。
現在全米への展開を進めているプレミアムサンドイッチ「Signature Crafted Recipes」シリーズからヒントを得てFrorkは作られた。Signature Crafted Recipesのサンドイッチはソースや具の量が多く、食べるときにこぼれてしまう。こんな時にFrorkを使うことで、手を汚さずにこぼれた具をすくって食べることができるという。
Frorkは5日に全米のキャンペーン参加店で「Pico Guacamole」「Sweet BBQ Bacon」「Maple Bacon Dijon」のいずれかを購入した人に先着順で無料提供されるとのことだ。
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