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滋賀県大津市の信号機でトラブル、「通常ではあり得ない速さ」で変化
記事提供元:スラド
滋賀県大津市の県道で、信号機が赤信号のまま変わらなくなったり、「通常ではあり得ない速さ」で青から黄、赤に変化する、点滅するといった異常が発生したそうだ((毎日新聞、京都新聞)。
この信号は浜大津駅近くの「島の関西交差点」に設置されているもので、隣接して設置されている踏切と連動しているという。この信号機が原因で昨年8月に乗用車同士が衝突、運転手が軽傷を負う事故も発生していた。
この信号機は設置から約21年が経過していたとのことで、事故後には制御機の基盤を交換し、今年3月に信号機を更新したそうだが、その後も信号が点滅する異常が頻発しているという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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