安倍内閣の緩み、与党の驕りを問題視 民進・野田氏

2017年4月25日 07:23

印刷

記事提供元:エコノミックニュース

 民進党の野田佳彦幹事長は安倍内閣に「緩み」、与党に「多数の驕り」があると改めて問題提起した。

 野田幹事長は共謀罪を巡っては衆院法務委員会審議に自民ら与党が刑事局長を政府参考人に登録し、野党の質問に金田勝年法務大臣に代わり、答弁するなどしていることに「国会審議が形骸化に陥っている」と危惧した。

 野田幹事長は事態の深刻さから「法務委員会レベルでなく、国対や幹事長間で協議し、対応ということになるかもしれない」と記者団に語った。

 野田幹事長は地方での時局講演で、北朝鮮がミサイル発射をする可能性が言われる中で故金日成主席の生誕105周年の祝賀会と同じ4月15日に安倍総理が桜を見る会を開催した、とし「(自身は)国民に危機をあおって、官邸は(桜を見る会を開くと)危機管理は全然できていない。こういう緩みが出てきているのは非常に危険だ」と危機管理体制を問題視した。(編集担当:森高龍二)

■関連記事
希望出生率1.8など目標達成は十分可能と菅氏
道徳教科書「パン屋が駄目」与党幹部も疑問提起
国民は教育現場に常に関心を注ぎ続けよ
1億総監視社会作りかねない危険法案 民進党幹部
安倍政権の戦前回帰 教育勅語の見解で浮き彫り

※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事