【注目銘柄】デジタルアーツは17年3月期業績予想と配当予想を増額修正

2017年3月24日 11:53

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 デジタルアーツ<2326>(東1)に注目したい。ネットの有害情報遮断や情報漏洩防止フィルタリングソフトの大手である。3月23日、17年3月期業績予想と配当予想の増額修正を発表した。株価は2月の上場来高値から一旦反落したが、自律調整が一巡し、増額修正も好感して上値を試す展開が期待される。

 17年3月期の連結業績予想は、売上高を4億円増額して前期比25.0%増の50億円、営業利益を3億円増額して同69.0%増の17億円、経常利益を3億円増額して同71.0%増の17億円、純利益を1億80百万円増額して同92.7%増の10億50百万円とした。

 国内公共向け市場において、官公庁向け「i-FILTER」の大規模新規案件を獲得したことに加えて、総務省が求める自治体情報セキュリティ対策の抜本的強化に関する指針を受け、各都道府県および各市町村においてインターネットのセキュリティ強化対策が実施され、主力の「i-FILTER」シリーズが好調に推移した。

 配当予想は期末4円増額して年間24円(第2四半期末10円、期末14円)とした。前期との比較では9円増配となる。

 株価は2月21日の上場来高値3450円から利益確定売りで一旦反落したが、週足チャートで見ると13週移動平均線が接近してきた。自律調整が一巡し、増額修正も好感して上値を試す展開が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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