JFEシステムズの社内報が「2016年度 経団連推薦社内報」の「特定テーマ部門(女性活躍推進)」で「企画賞」を受賞

2017年3月21日 17:02

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

JFEシステムズ<4832>(東2)が発行する社内報「JFE Systems NOW」(季刊・年4回発行)は、「2016年度 経団連推薦社内報」の「特定テーマ部門(女性活躍推進)」で、「企画賞」を受賞した。

JFEシステムズ<4832>(東2)が発行する社内報「JFE Systems NOW」(季刊・年4回発行)は、「2016年度 経団連推薦社内報」の「特定テーマ部門(女性活躍推進)」で、「企画賞」を受賞した。[写真拡大]

■今回の受賞対象は8月19日発行の特集記事「挑戦する女性若手管理職」

 JFEシステムズ<4832>(東2)が発行する社内報「JFE Systems NOW」(季刊・年4回発行)は、「2016年度 経団連推薦社内報」の「特定テーマ部門(女性活躍推進)」で、「企画賞」を受賞した。2016年度応募作品総数は265、うち「特定テーマ部門(女性活躍推進)」企画賞受賞は同社を含め3社。

 「JFE Systems NOW」は、同社設立翌年の1984年9月の創刊から33年間、社員を繋ぐ社内報として、社員が企画・編集・デザインを担当し、社員やその家族、OB・OG向けに発行している。今回の受賞対象は、「2016年夏号 Vol.121(2016年8月19日発行)」の特集記事「挑戦する女性若手管理職」。

 同社は、2013年の「女性活躍推進 全社横断ワーキング活動」を皮切りに、社長をサポーターとする「Teamオアシス」の発足、女性社員全員を対象とした「女性フォーラム」の開催、2016年にはダイバーシティ専門組織を設置するなど、女性が働きやすい職場の実現に取り組んできた。社内報でも、女性社員に「育児と仕事の両立」「管理職へのチャレンジ」を促すことを目的に、社内ロールモデルの紹介に力を入れている。受賞号では時短勤務で働きながら、育児と仕事を両立している女性若手管理職をロールモデルとしてとり上げた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【編集長の視点】エルテスは続落も新サービス提供開始で成長可能性を見直し直近IPO株買いの再燃が有力(2017/01/06)
【株式評論家の視点】キャリアは「働き方改革」の推進で、アクティブシニアの就労機会を創出(2017/01/07)
【編集長の視点】スタジオアタオは反落も独自ビジネスモデルの高評価が続き直近IPO株買いで上値チャレンジ余地(2017/01/10)
【株式評論家の視点】アグレ都市デザインは価格以上の価値を顧客に提供できることが強み(2017/01/11)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事