【株式市場】「G20」後の円高受け日経平均は安いが新興市場は強く新規上場の2銘柄は買い気配

2017年3月21日 12:03

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万9469円62銭(51円97銭安)、TOPIXは1564.34ポイント(1.51ポイント安)、出来高概算(東証1部)は8億3950万株

 21日(火)前場の東京株式市場は、「G20」(20カ国・地域財務相・中央銀行総裁会議)を受けて円高が進んだ上、NYダウの3日続落もあり、朝寄りに株価指数連動型の売りが先行したと伝えられ、日経平均は9時30分にかけて184円37銭安(1万9337円22銭)まで下押した。中で、日産自動車<7201>(東1)や三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)が朝寄りの水準を下値に持ち直すなど強い銘柄もあり、日経平均も持ち直して前引けは51円97銭安(1万9469円92銭)となった。東証マザーズ指数と日経JASDAQ平均は小高い。

 任天堂<7974>(東1)が円高にもかかわらず高く、ファンデリー<3137>(東マ)は栄養士調整食の宅配拡大の見方などから昨年来の高値を更新し、上場2日目(3月17日上場)のビーグリー<3981>(東マ)とジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>(東マ・売買単位100株)も高い。

 21日は2銘柄が新規上場となり、インターネットインフィニティー<6545>(東マ・売買単位100株)は前場、買い気配のまま初値がつかず、前引けは公開価格1320円を70%上回る2244円の買い気配。力の源ホールディングス<3561>(東マ・売買単位100株)も公開価格600円を80%上回る1080円の買い気配となり、まだ初値はついていない。

 東証1部の出来高概算は8億3950万株、売買代金は1兆688億円。1部上場2009銘柄のうち、値上がり銘柄数は1023銘柄、値下がり銘柄数は830銘柄となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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