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日本IBM、AIを使った気象予測へ参入
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 日本IBMが人工知能を使った気象予測ビジネスに参入するという(ITmedia)。
米IBMは2016年に気象予報サービス会社を買収しており、全世界25万か所以上の観測地点や航空機による気象データ収集を行っているという。これらデータと、人工知能による技術を組み合わせて天気予報を行うようだ。クラウド経由で簡単に気象データを取得できるのが特徴だという。
なお日本において天気予報業務を行うには許可が必要だが、同社はすでに取得している(気象庁の予報業務の許可事業者一覧ページ)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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