関連記事
日本のISPはどこも利用者からの評判が悪い
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 NTTコム リサーチの調査によると、推奨者の割合から批判者の割合を引いた指標である「NPSスコア」を用いたインターネットサービスプロバイダー(ISP)の顧客推奨度調査において、ケイ・オプティコムの「eo光」が10ポイント以上の差を付けてトップを獲得したとのこと(Web担当者フォーラム、プレスリリース)。
しかしながら、トップのeo光においてもNPSスコアは-31.4とマイナス、つまり推奨できるという意見よりも批判的な意見のほうが多い状態になっており、日本のISPはどこも評判が悪いようだ。批判された主な不満点は、「コストパフォーマンス」、「通信速度」、「通信の安定性」にあるとのことで、評判を上げるためにはこれらの改善が必須となるだろう。
スラドのコメントを読む | ITセクション | インターネット | IT
関連ストーリー:
NGN網のオープン化に対する意見、NTTへの不満が集まる 2017年02月08日
ニフティの個人向け事業、ノジマ傘下に 2017年01月31日
SANNETに通信障害、3日間ネットが繋がらず。ほかのプロバイダにも影響 2016年12月20日
BEKKOAME//INTERNET、新規申込み受け付け終了 2016年05月26日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- ソフトバンク、3Gサービス終了を延期へ 1/18 20:37
- BPO、TBS「news23」に放送倫理違反があったと判断 1/15 17:47
- NHK、旧BSP 103チャンネルで能登半島地震の情報を放送 1/11 16:15
- Wi-Fi Alliance、「Wi-Fi 7」の認証プログラムを開始 1/11 16:12
- ソフトバンク、有線給電ドローン無線中継システム等の提供開始 1/10 10:13