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マツダがHCCIエンジン搭載車を2018年度末に販売、世界初の量産化
記事提供元:スラド
マツダが開発中の「予混合圧縮着火(HCCI)」エンジン搭載車を2018年度末に販売するという(日経新聞)。このエンジンにより、ガソリン車で「リッター30キロ」の低燃費を実現できるとされている。
マツダがHCCIエンジンを開発しているという話は以前にも出ていたが、明確に発売時期を示したのは初めて(The PAGE)。
HCCIはガソリンをディーゼルエンジンのように自己着火させるという技術で、低温でガソリンが燃焼するため窒素酸化物(NOx)の発生量が少なく、熱効率も高いのが特徴。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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