「経営統合交渉」と伝えられた三重銀行と第三銀行は共に続伸

2017年1月5日 10:40

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■両行とも「具体的な事実はない」としたが「地銀再編機運」は今年の相場テーマになる期待が

 三重銀行<8374>(東1・売買単位100株)は5日の朝方に2449円(42円高)まで上げ、10時30分にかけても20円高前後で推移し2日続伸基調。また、同県松坂市に本店を置く第三銀行<8529>(東1・売買単位100株)も朝方に1895円(37円高)まで上げて3日続伸基調となり、年初来の高値に並ぶ場面があった。5日付の読売新聞朝刊が「三重銀と第三銀が統合交渉…地銀再編機運高まる」などと伝えた。

 これに対し両行は、朝の東証IR開示で「本件を含め様々な経営上の選択肢を検討しておりますが、現時点で決定した具体的な事実はございません」(三重銀行)、「地域金融機関を取り巻く厳しい経営環境を踏まえ、様々な検討を行っておりますが、本件を含め、現時点で決定した具体的な事実はありません」(第三銀行)などと発表。株価はやや「勇み足」になった印象だが、「地銀再編機運」は今年・2017年の株式市場で新たな相場テーマになるとして注目する様子がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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