スバル、新型「インプレッサ」を発売―歩行者保護エアバッグを標準装備

2016年10月13日 20:54

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富士重工業が10月25日に発売する新型「インプレッサ」のフロントマスク。(写真提供:富士重工業)

富士重工業が10月25日に発売する新型「インプレッサ」のフロントマスク。(写真提供:富士重工業)[写真拡大]

  • 富士重工業が10月25日に発売する新型「インプレッサ」。(写真提供:富士重工業)
  • 富士重工業が10月25日に発売する新型「インプレッサ」が標準装備する歩行者保護エアバッグの作動イメージ。(写真提供:富士重工業)
  • 富士重工業が10月25日に発売する新型「インプレッサ G4」。(写真提供:富士重工業)
  • 富士重工業が10月25日に発売する新型「インプレッサ SPORT」。(写真提供:富士重工業)
  • 富士重工業が10月25日に発売する新型「インプレッサ」(1.6i-L EyeSight)のインテリア。(写真提供:富士重工業)
  • 富士重工業が10月25日に発売する新型「インプレッサ」が搭載するアイサイトステレオカメラの認識イメージ。(写真提供:富士重工業)
  • 富士重工業が10月25日に発売する新型「インプレッサ」のヘッドランプ(LEDタイプ)。(写真提供:富士重工業)
  • 富士重工業が10月25日に発売する新型「インプレッサ G4」のトランクリッド。(写真提供:富士重工業)

 富士重工業は13日、新型「インプレッサ」を25日に発売すると発表した。

 新型インプレッサは、ボディタイプを5ドアハッチバックの「SPORT」と4ドアセダン「G4」とし、エンジンは新開発となる2.0L直噴NAエンジンと1.6L NAエンジンを採用。また国産初となる歩行者保護エアバッグと 運転支援システム「アイサイト(EyeSight)(ver.3)」を全車に標準装備した。

 9月1日に開始した先行予約の台数は、10月11日までに5,883台に達した。他社から新型インプレッサに乗換した顧客が約半数を占めるという。

 メーカー希望小売価格は「G4」、「SPORT」ともに192万2,400円~259万2,000円(税込)。

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