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Google Chrome、HTTPでパスワードやクレジットカード情報を送信するサイトに対し警告表示を行う方針
記事提供元:スラド
来年1月にリリースが予定されているGoogle Chrome 56では、HTTPでパスワードやクレジットカード情報を送信するようなサイトに対し、「安全でない(Not secure)」との表示が行われるようになるとのこと(TechCrunch、窓の杜)。
警告はアドレスバー部分に表示され、個人情報が見られたり盗まれたりするかもしれない、との説明がされるとのこと。さらにシークレットモードではより明確に警告が表示されるという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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