ホーム > IT・サイエンス > テクノロジー・サイエンスの話題 > 記事

もし人類が自動車事故のような激しい衝突に耐えられるよう進化したら

2016年7月25日 23:31

印刷

記事提供元：スラド

　オーストラリアの交通事故委員会が、「もし人間が自動車事故のような激しい衝突に耐えられるように進化したら」という仮定の下、進化後の姿を再現している（TechCrunch、RBB TODAY）。

　この進化後の人類は「GRAHAM」と呼ばれており、たとえば頭部は2重構造となり、脳脊髄液が充填されている。そのいっぽうで頭は大きくなり、また首は太く短く、胸にはエアバッグのような働きをする袋が組み込まれているという。

　もちろん人類がこのように進化することは非常に難しく、またそれが実現できるとしても非常に長い時間がかかると思われる。

　スラドのコメントを読む | テクノロジー | 変なモノ

　関連ストーリー：
ホーキング氏曰く、科学技術の発展により人類の危機がやってくる 2016年01月26日
アフリカで新種のヒト科動物の化石が発見、「ホモ・ナレディ」と命名 2015年09月15日
サウス・カロライナ州教育委員会、「進化論」を教育基準から外す 2014年02月14日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事

スポンサードリンク

テクノロジー・サイエンスの話題の最新ニュース

RSS

» テクノロジー・サイエンスの話題の最新ニュースをもっと見る