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YouTubeが著作権者に支払った分配金は2014年以降分だけでも10億ドル、音楽業界に理解を求める
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 YouTubeではアップロードされたコンテンツの著作権者を自動的に判断し、その動画に広告を出して著作権者にその収益を分配するシステムを導入している。これによって著作権者に分配された金額は2014年以降だけでも10億ドル、2007年からの総計で20億ドルにも上るという(recode)。
音楽業界はYouTubeに対しコンテンツのただ乗りだ、YouTubeを運営するGoogleの著作権侵害対策は不十分だと主張しているが、Google側はこの金額を根拠に十分に著作権侵害対策になっていると主張している模様。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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