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ジカ熱の病原体を検出する試薬、田中貴金属工業が開発
記事提供元:スラド
ブラジルなど中南米で流行している「ジカ熱」の病原体(ジカウイルス)を血中から直接検出する試薬を開発したと田中貴金属工業が発表した(日経新聞)。
「イムノクロマト法」(イムノクロマトグラフィー法)と呼ばれる手法を用い、目視で簡単かつ10~15分という短時間でジカウイルスを検出できるのが特徴。今後は臨床評価のための試薬サンプル提供を行っていくという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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