関連記事
伊藤忠テクノソリューションズが最高益など好感し大きく出直る
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■ダブルボトム形成して出直り新たな相場に移行する期待
伊藤忠テクノソリューションズ<4739>(東1・売買単位100株)は6日、大きく出直る展開となり、後場は19%高の2544円(412円高)まで上げて戻り高値を更新した。5月2日に発表した2016年3月期の連結決算は営業利益、税引き前利益が減益だったが、純利益は前期比3.5%増加の180.2億円となり、15年3月期の過去最高174億円を更新。今期の見通しも最高を更新することなどが好感された。
価格帯別の出来高を見ると2700円前後に厚い層があり、戻り待ちの売り物が増える可能性があるようだが、下値を見ると1月の1800円台、4月の1900円台がダブルボトムになるため、戻り売りをこなしながら新たな相場に移行するとの見方もある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【銘柄紹介】モバイルクリエイトは無線管理システムで高成長、沖縄で乗車システム開始、中期で800円台も(2016/03/28)
・【狙い場・買い場】冨士ダイスは今3月期減益だが3円増配の期末一括22円配当で利回り4.2%(2016/03/28)
・【狙い場・買い場】西尾レントオールは選挙関連の側面、割安感あり配当利回り妙味増す(2016/03/19)
・ジグソーが月面探査チームにKDDI参加など好感し上場来の高値(2016/03/25)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- ベステラは「資本コストや株価を意識した経営」で26年1月期にROE13%以上めざす、『脱炭素アクションプラン2025』を強力に推進 4/25 19:43
- アイデミー、NVIDIAのAI開発者向けキット「Jetson」を10分で解説したコースなどを新規公開 4/25 18:57
- 飯野海運 日比谷フォートタワー、ニッセイ・グリーンローン契約締結 4/25 17:47
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に4日ぶり反落、ファーストリテや東エレクが2銘柄で約269円分押し下げ 4/25 16:15
- ミガロHD 【オール顔認証マンション】ヴァースクレイシアIDZ台東竜泉居住用分譲住戸完売 4/25 16:07