「艦これアーケード」の稼動でゲーセンで文化摩擦発生

2016年4月29日 10:09

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 人気ゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-」のアーケード版である「艦これアーケード」が全国で稼動を開始したそうなのだが(インサイド)、この影響で普段ゲームセンターに行かないプレイヤーがゲームセンターに押し寄せ、「文化摩擦」が発生している模様(Game*SparkTogetterまとめ)。

 その「摩擦」の最たるものが、1人のプレイヤーが長時間筐体を独占するというもの。最近のゲームセンターでは1クレジット(もしくは数クレジット分)のプレイが終了したら、後続の待ちプレイヤーに筐体を譲るといういわゆる「交代台」と、筐体を譲らずに好きなだけプレイできる「無制限台」が設定されていることが多いが、そもそもこのルールを知らずに「交代台」で規定回数以上プレイしたり、また「無制限台」で数時間もプレイし続ける人が登場しているという。

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