ソニー銀行、Androidアプリを提供開始―残高・取引照会が簡単に

2016年4月7日 18:10

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記事提供元:mobilenavi

ソニー銀行が提供を開始したAndroid端末向け「Sony Bank WALLET アプリ」の画面イメージ(ソニー銀行の発表資料より)

ソニー銀行が提供を開始したAndroid端末向け「Sony Bank WALLET アプリ」の画面イメージ(ソニー銀行の発表資料より)[写真拡大]

  • ソニー銀行が提供を開始したAndroid端末向け「Sony Bank WALLET アプリ」の画面イメージ(ソニー銀行の発表資料より)

 ソニー銀行は7日、残高照会や取引履歴が確認できるAndroid端末用アプリ「Sony Bank WALLET(ソニーバンク・ウォレット)アプリ」の提供を開始すると発表した。Google Playから無料でダウンロードできる。

 同アプリは残高などが簡単に確認できるアプリ。初回利用時に口座番号やパスワードを入力すれば、次回からは指紋認証(Android 6.0以上の対応端末)、パターン認証、PINコード認証のいずれかでログインできる。

 アプリ内では、円貨普通預金と外貨普通預金の残高と取引(入出金)の履歴のほか、Visaデビットで利用できる外貨の参考額を確認できる。また、円の額を入力すると、相当する外貨額を計算するレート換算電卓も利用できる。

 振込ができないなど、PCサイトやスマホサイトと比べて機能は限定されるが、簡単なログイン操作で残高確認などが行えるのが魅力だ。iOS版は初夏に提供開始予定という。

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