日本アジアグループ:民間遊休地を活用した太陽光発電所~玉野市(岡山県)

2016年3月28日 14:51

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ<3751>(東マ)傘下のJAG国際エナジーは、岡山県玉野市において「東野崎ソーラーウェイ」を完成させた。

グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ<3751>(東マ)傘下のJAG国際エナジーは、岡山県玉野市において「東野崎ソーラーウェイ」を完成させた。[写真拡大]

■「東野崎ソーラーウェイ(4.0MW)」が完成

 グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ<3751>(東マ)傘下のJAG国際エナジーは、岡山県玉野市において「東野崎ソーラーウェイ」を完成させた。

 新設した「東野崎ソーラーウェイ」は、出力約4.0MW、年間計画発電量は一般家庭の年間電力消費量約1,300世帯が使用する電力に相当する規模の太陽光発電所である。発電した電力はすべて中国電力へ売電する。

 今後は同施設を通じ、近隣の小学校を対象とした再生可能エネルギーに関する環境教育を支援していく予定である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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