日本郵便、宅配ロッカー「はこぽす」を駅・コンビニなどにも設置―他社へのオープン化も検討

2016年2月27日 22:02

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宅配ロッカー「はこぽす」の新しいサービスのイメージ図(写真:日本郵便発表資料より)

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 日本郵便は25日、通販商品を受け取ることのできる宅配ロッカー「はこぽす」を郵便局以外へ設置をしていくほか、他社宅配便の荷物の受け取りも可能とするオープン化を検討していくと発表した。

 同社は現在、都内の郵便局で宅配ロッカー「はこぽす」を設置し、通販商品の受け取れるサービスを行っている。今後は、通販商品以外の利用、他社宅配便の荷物の受け取り、郵便局以外への設置拡大などの機能拡大とオープン化の実施と検討を行うという。

 通販商品以外の利用としては、不在持ち戻りとなったゆうパックの受け取り、オークションなどで落札した商品の受け取り、買い取りサービス利用時の商品発送などにも利用できるようにする。対応するサービスは、「モバオク」(4月から)と「ハグオール」(9月から)。

 また、一部の「はこぽす」に郵便ポストを組み込み、郵便物などを差し出せるようにもする。さらに、郵便物やゆうパック以外の荷物の受け取りにも「はこぽす」を利用できるよう検討を行っていくという。

 オープン化として、同社の荷物のだけでなく、他社宅配便の荷物の受け取りも検討をしていく。また、現在「はこぽす」は、都内22カ所の郵便局に設置されているが、今後、企業・団体と連携し、郵便局以外にも駅、商業施設、コンビニエンスストアなどに設置を拡大していく。

 その第一弾として、京王井の頭線の駅6カ所に設置し、3月中に実証実験を開始する。さらに、首都圏以外にも設置を拡大していく。現在、「はこぽす」は、24時間窓口が設置されている都内22カ所の郵便局に設置されている。これを3月以降、駅近くの都内3郵便局の屋外に設置し、24時間受け取りを可能にするという。(阪木朱玲)

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