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インフォメーションクリエーティブが宝塚歌劇団のチケット販売運営に参画
■「チケット for Windows」のノウハウを活かす
インフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)のホームページの主要取引先企業として、新しく宝塚歌劇団が加わった。
当社は、以前から「チケット for Windows」というチケット販売システムを他社に先駆けて提供している。このノウハウを活かし、2015年8月より宝塚歌劇団(阪急電鉄株式会社)のチケット販売運営に参画することとなった。
一方で、15年5月には、CNプレイガイドを運営してチケッティングに関するソリューションサービスを提供するコミュニティ・ネットワーク(東京都)と、エンターテイメント市場に特化したチケッティングソリューションサービス事業領域において包括的業務提携した。
提携第1フェーズとして、当社の「チケット for Windows」とコミュニティ・ネットワークの「CNシステム」をシステム連動させた新たなチケット販売・管理ASPサービス「チケットGATE」の提供を開始する。座席登録、票券管理から発券・決済までチケット販売に関わるすべての業務を一本化して、全国のコンビニ約2万9000拠点を利用できる新チケッティングソリューションシステム。
さらに提携第2フェーズとして、チケット販売額の適正化・収益の最大化をサポートするイールドマネジメントシステムなど、多様化するチケット販売方法に適応する次世代型チケッティングシステムの開発を推進する方針である。
今回、宝塚歌劇団のチケット販売運営に参画したことで、当社の信頼は一層高まり、営業力強化につながるものと期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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