京セラ、4G LTEやLINE対応のガラケー最新モデル「GRATINA 4G」を発売

2016年2月20日 15:45

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GRATINA4G(京セラ発表資料より)

GRATINA4G(京セラ発表資料より)[写真拡大]

 京セラは、KDDI向けの新商品として、フィーチャーフォン「GRATINA(グラティーナ)」シリーズの最新モデル『GRATINA 4G』を、2月19日(金)に発売することを発表した。

 同製品は、 防水・防塵・耐衝撃に対応したコンパクトサイズと相手の声がクリアに聞こえる「スマートソニックレシーバー」を搭載した、いわゆる“ガラケー”。

 通話の品質向上のためau VoLTEに対応することに加え、相手の声を好みの音質に調整できる「聞こえ調整」を搭載。

 また、ガラケーでありながらauの4G LTEやスマホでおなじみのアプリ「LINE」などにも対応しているため、高速通信対応でネットもサクサク楽しめるとのこと。

 カラーバリエーションは、グリーン、ピンク、ホワイト、「ブラックの4色。

 防水・防塵・耐衝撃の構造で安心して使えるのもポイントが高い。スマホからガラケーに戻したい方、ガラケー派の方は要チェック。詳細はコチラ(http://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/kyf31/)から。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る

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