ホンダ、スポーツバイク「CBR400R」外観を一新 スピード感を強調

2016年2月18日 17:46

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ホンダが一部改良して発売するスポーツモデルバイク「CBR400R」(ロスホワイト) (写真提供:ホンダ)

ホンダが一部改良して発売するスポーツモデルバイク「CBR400R」(ロスホワイト) (写真提供:ホンダ)[写真拡大]

  • ホンダが一部改良して発売するスポーツモデルバイク「CBR400R」(グラファイトブラック) (写真提供:ホンダ)
  • ホンダが一部改良して発売するスポーツモデルバイク「CBR400R」(ヴィクトリーレッド) (写真提供:ホンダ)
  • ホンダが一部改良して発売するスポーツモデルバイク「CBR400R」(ロスホワイト) (写真提供:ホンダ)

 本田技研工業(ホンダ)は18日、スポーツモデルバイク「CBR400R」の外観デザインを一新するとともに各部の改良を図り、26日に発売すると発表した。

 今回、CBR400Rはスピード感を強調した外観に一新された。被視認性に優れる新設計のLEDデュアルヘッドライトとテールランプを採用し、先進性を演出するとともに、前方にスラントさせたフロントカウルから跳ね上げたリアカウルまで、エッジの効いたキャラクターラインによって個性的なフォルムとした。

 メーカー希望小売価格(税込)は、CBR400R ヴィクトリーレッド、グラファイトブラックが69万9,840円、CBR400R ロスホワイトが73万2,240円、CBR400R ヴィクトリーレッド、グラファイトブラックが75万600円、CBR400R ロスホワイトが78万3,000円。

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