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【週足・週末値チャートワンコメント】兼松
記事提供元:日本インタビュ新聞社
兼松<8020>(東1・1000株)の週末12日値は前の週に比べ22円安の145円と2週連続で下げた。2週合計の下げ幅は43円だが、率としては22.6%と大きく、上げる時も下げる時も低位株特有の率の大きいものとなっている。このため、リバウンド狙いのできるタイミングといえる。ただ、中期的には上値は限定的だろう。昨年5~8月に220円台でダブル天井、10~12月にも205円前後でダブル天井を形成しているためだ。150円割れで買って170円台売りが当面の狙いだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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