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大阪製紙、洋紙事業から来春撤退―新聞発行部数の減少などから
レンゴーの連結子会社である大阪製紙は30日、2016年3月末をもって、洋紙事業から撤退することを決定したと発表した。今後は白板紙事業に経営資源を集中させるという。
同社によると、新聞発行部数減少などの事業環境の変化により、今後、洋紙事業を継続、成長させることは困難と判断した。製造設備は12月末に停止し、営業活動は2016年3月末に終了するという。
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