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若い世代は検索連動型広告と検索結果の違いを理解していない?
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 Googleなどの検索エンジンでは、検索結果にあわせてそれと関係のある広告を表示するシステム(いわゆるリスティング広告)が採用されている。リスティング広告では例えばGoogleの場合「広告」との表示がされるなど、検索結果との違いが分かるように配慮されているのだが、英情報通信庁の調査によると、未成年の多くが表示される広告を広告とは認識していなかったという。(GIGAZINE)。
調査によると、12~15歳の約7割が表示された広告を広告と理解していなかったという。また、一定数が「検索結果に表示されていることは真実に基づいた情報である」と考えていることも分かったという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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