ホンダ、原付スクーター「ジョルノ」をフルモデルチェンジ 外観を一新

2015年10月2日 15:11

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本田が外観を一新して発売する原付スクーター「ジョルノ」(パールマーメイドブルー) (写真提供:本田)

本田が外観を一新して発売する原付スクーター「ジョルノ」(パールマーメイドブルー) (写真提供:本田)[写真拡大]

  • 本田が外観を一新して発売する原付スクーター「ジョルノ」(パールジャスミンホワイト) (写真提供:本田)
  • 本田が外観を一新して発売する原付スクーター「ジョルノ」((写真提供:本田)
  • 本田が外観を一新して発売する原付スクーター「ジョルノ」((写真提供:本田)
  • 本田が外観を一新して発売する原付スクーター「ジョルノ」((写真提供:本田)
  • 本田が外観を一新して発売する原付スクーター「ジョルノ」((写真提供:本田)
  • 本田が外観を一新して発売する原付スクーター「ジョルノ」((写真提供:本田)
  • 本田が外観を一新して発売する原付スクーター「ジョルノ」((写真提供:本田)

 本田技研工業(ホンダ)は2日、高級感のあるスタイルが好評の原付スクーター「ジョルノ」の外観を一新して16日に発売すると発表した。優れた燃費性能と力強い出力特性を両立した水冷・4ストロークエンジン「eSP」を搭載するなどフルモデルチェンジを行い、生産をこれまでの中国から日本の熊本製作所に移管した。

 外観では張りのある丸みを強調、より親しみやすいデザインに一新するとともに、装備面においても、スマートフォンなどの充電に便利なアクセサリーソケットを標準装備するなど機能向上を図っている。

 また、エンジンには水冷・4ストローク・OHC・単気筒50ccエンジン「eSP」を新たに搭載。低フリクション技術を随所に採用するとともに、「電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)」と「アイドリングストップ・システム」の採用などにより、優れた燃費性能と環境性能、力強い出力特性とした。メーカー希望小売価格は18万9,000円(税込)。

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