世界自然遺産「知床」オホーツク海を一望できるレストランがOPEN!

2015年8月27日 21:13

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オホーツク海を一望できるテラス席(有限会社しれとこ村発表資料より)

オホーツク海を一望できるテラス席(有限会社しれとこ村発表資料より)[写真拡大]

  • 知床炉端焼き(有限会社しれとこ村発表資料より)
  • 「まぼろしのウニ丼」(有限会社しれとこ村発表資料より)

 子どもたちの夏休みも終盤ですが、9月にはシルバーウィークがありますね。秋から冬にかけて、北海道旅行を検討している方に、ぜひチェックしていただきたいレストランがオープンしました。

 北海道・知床で「世界自然遺産の宿 しれとこ村」と「国民宿舎 桂田」を経営する有限会社しれとこ村は、世界自然遺産である知床のオホーツク海を一望できる海鮮レストラン『知床海岸食堂』をオープンしたことを発表しました。

 同レストランは、オホーツク海をゆっくり眺めながら、ウトロ港で揚がるオホーツクの新鮮で安心安全な魚介の数々が楽しめるとのこと。

 メニューは、知床ならではの味覚とボリュームがウリで、季節によって変わるとのことです。

 ディナーでは、知床炉端焼きで「カスベホイル焼き」や「デンプンだんご」、「ラム肉」、「サチク豚ネギマ」などをラインナップ。

 ランチには、「漁師丼地魚と貝」や「まぼろしのウニ丼」、「かにいくら丼」など、北海道気分を満喫できるメニューが揃っています。

 営業は今年度が10月17日までで、来年度は4月28日〜10月17日まで。期間中、北海道旅行や世界遺産めぐりの旅を計画している方はチェックしてみて。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る

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