BIGBANG、新曲『私たち愛するのをやめましょう』と『SUTTER』が音楽チャート1位・2位を席巻

2015年8月6日 19:38

印刷

KStars

BIGBANGの「MADE SERIES」第4弾となるアルバム『E』が、音源チャートで熱い旋風を巻き起こしている。

BIGBANGの「MADE SERIES」第4弾となるアルバム『E』が、音源チャートで熱い旋風を巻き起こしている。[写真拡大]

 BIGBANGの「MADE SERIES」第4弾となるアルバム『E』が、音源チャートで熱い旋風を巻き起こしている。

 BIGBANGは5日0時、『私たち愛するのをやめましょう(LET'S NOT FALL IN LOVE)』と『SUTTER』が収録されたアルバム『E』を公開した。

 同日午前8時30分の時点で、『私たち愛するのをやめましょう』はGenie、Mnet、NAVER MUSICなど7つの音源チャートで1位にランクイン。

 GD&TOPがユニットとして5年ぶりに発表した『SUTTER』は、韓国最大の音源サイトMelOnで1位にランクインし、他の音源サイトでは 2位にランクインしている。

 こうしてBIGBANGは、収録曲2曲ともがそれぞれ1位と2位にランクインするという底力を見せた。

 「MADE SERIES」はBIGBANGが5月から8月まで毎月1日に新曲を公開するというプロジェクト。今年5月に発表した『M』のアルバム収録曲『LOSER』と『BAE BAE』は各種音源チャートを席巻し、大反響を呼んだ。

 また、6月に発表された『A』のアルバム収録曲『BANG BANG BANG』と『WE LIKE 2 PARTY』、7月の新曲『If You』も公開されるや各種音源チャートで1位にランクインした。(記事:中川・記事一覧を見る

※この記事はKstars提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事