SB エナジー、宮崎県えびの市に出力規模約1.4MWのメガソーラーを建設

2015年5月15日 18:03

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 SB エナジーは15日、宮崎県えびの市に大規模太陽光発電所「ソフトバンク宮崎えびのソーラーパーク」の建設を決定したと発表した。

「ソフトバンク宮崎えびのソーラーパーク」は、通信用機器などを扱う霧島エンタープライズが所有する約1万7,000平方メートルの土地に建設される。

 出力規模は約 1,400キロワット、年間予想発電量は一般家庭約448世帯分の年間電力消費量に相当する約161万6,000キロワットアワー/年というメガソーラー発電所となり、9月の運転開始を目指す。

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