日本初上陸!カッコ良すぎる芝刈りロボットが何かと凄すぎる!!

　ハスクバーナ・ゼノアは、ロボット芝刈機「Automower（オートモア）330X」の日本での取り扱いを開始することを発表しました。

　スウェーデン発のブランドである同社は、乗用芝刈機、チェンソー、刈払機などの農林造園機器における世界最大のメーカーです。

　中でもロボット芝刈機は、20年前に同社が世界で初めて開発し、今年で20年目の節目を迎えるのだそう。

　ロボット芝刈り機は欧米を中心に高いマーケットシェアを誇り、今回日本で取り扱いを始める330Xはハスクバーナロボット芝刈機の第三世代に当たるとのこと。

●近未来感たっぷり!

　ロボット芝刈機「Automower」は、毎日少しずつ芝を刈り取るため面倒な集草の必要ナシ!

　また、330XにはGPSが内蔵されており、境界ワイヤーおよびガイドワイヤーが敷設されたガーデンをマッピング。これにより芝の刈り残しを低減してくれるというから驚きです。

　肝心の“仕上がり”は、不規則で多方向からの刈り込みにより、刈跡を残すことなく高さが均一のカーペットのような芝生に!芝生の成長に合わせて作業時間を調整できるので、芝生の成長期に芝刈り時間を最大化することも可能とのこと。

　さらに電動式のため、エンジンのような稼働音はなく、夜間でも周囲を気にすることなく静かに芝刈りが行えるのも特徴の一つです。

●実物を見たい人は集まれ!

　5月9日（土）・10日（日）に東京都立日比谷公園で行われる「みどりとふれあうフェスティバル」にて、「Automower 330X」の展示とデモが行われるとのこと。

　革新的なロボットを間近で見てみたい方はぜひ足を運んでみては?フェスティバル詳細はコチラ（http://midorinokanshasai2015.com/index.htmll）から。（記事：谷津沙夏・記事一覧を見る）