クラウドワークスはクラウド型人力翻訳のGengoに出資すると発表

2015年4月23日 10:54

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■クラウドソーシングの海外展開に関する知見を獲得

 クラウドワークス<3900>(東マ)は22日、クラウド型の人力翻訳プラットフォームGengoを運営するGengo(本社:米国デラウェア州) の実施する第三者割当増資を引き受けたと発表した。その他既存投資家のIntel Capital、Iris Capital Management、STC Ventutres Fund Company B.S.C.、及びInfocomm Investment Pte.Ltd.と新たにリクルートホールディングス、SBIインベストメント、三菱UFJキャピタル、アライドアーキテクツ、リベルタッドも出資する。

 Gengoは、今回の資金調達により、日本国内と海外での事業強化を目指し、海外拠点の設備や事業成長を促すプロモーション等を実施する予定である。

 クラウドワークスでは今回の投資を通じ、クラウドソーシングの海外展開に関する知見を獲得する。また、当社が運営する国内唯一の総合型プラットフォーム「クラウドワークス」上での、プロフェッショナル領域におけるさらなるサービスの拡充を目的として、GengoのAPIを活用した翻訳サービスの連携など、様々なサービス連携へ向けた協議を進めていくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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