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グノシー、Apple Watch対応版を提供開始
Apple Watchに対応した「グノシー」最新版の画面イメージ(写真:Gunosy発表資料より)[写真拡大]
Gunosyは21日、同社が運営する情報キュレーションアプリ「グノシー」の最新バージョンを24日に発売開始予定のApple Watchに対応させると発表した。Apple Watchを「グノシー」最新版(ver4.3.0)と連携すると、Apple Watch上で「今もっとも読まれているトピック」を確認できる。
対応する機能は、Apple Watch上での通知のほか、Apple Watch上で記事一覧と記事内容(一部)を閲覧できる。また、Handoff機能を利用して記事の続きをiPhoneアプリで閲覧することや、Apple Watchの「あとで読む」機能とiPhoneアプリの「クリップ」機能を連携させる機能も備える。
「グノシー」は、累計900万ダウンロードを超える情報キュレーションアプリ。Web上から、現在話題になっている情報を取得・配信する「カテゴリニュース」や、ユーザーの興味関心を分析し、最適な情報を個別に編集・配信する「マイニュース」、100以上のメディアがパートナーとして参加する「チャンネル」といった機能を備えている。「チャンネル」では、興味や関心のあるものをフォローすることで、さまざまなコンテンツを楽しめる。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る)
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