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文字化けの「豆腐」を再現することのできる日本語フリーフォント「TofuFont」がリリース?
記事提供元:スラド
m_nukazawa 曰く、 ルーン文字フォントなどを制作しているproject daisy bellが、約2万文字の漢字を収録したという日本語フリーフォント「TofuFont」をリリースした。
このフォントは、使用するとすべての文字が文字化けの一種である「豆腐」の状態になる。『日本のWeb1.0時代にブラウザ・OS起因で起こっていた文字化け現象の一種「Tofu(豆腐)」を手軽に再現できる』とのこと。
また、TofuFont公式サイトでは、ビルドスクリプトをGitHubで公開して広く開発協力を呼びかけると共に、『Tofuは日本Webの文化』『GoogleはNotoSansを無償配布してまで、日本文化の一部であるTofuをWebから排除しようとしている。我々の手で日本文化(Tofu)を守ろう』と主張している。
タレコミ主が初めてTofuを見たのはもう7年以上前、日本語フォントが収録されていないReactOSを日本語化設定した時だった。最近はWeb/PCアプリのUTF-8対応も進んだためか、文字化けをあまり見かけないように思う。
/.J住民には古参インターネットユーザも多く居るであろうが、文字化けなどの日本語環境固有の問題にどのような思い出があるだろうか。各々の印象深いエピソードなどを語っていただけると幸いである。
(※本記事は、エイプリルフール企画です)
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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