マイクロソフト、マルチOS対応でスマホ・タブレットスタンドにもなる無線キーボード

2015年3月5日 16:39

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多目的カバーにタブレットやスマホを立たせればPCとして活用できる「Microsoft Universal Mobile Keyboard」。グレイカラー。(日本マイクロソフト発表資料より)

多目的カバーにタブレットやスマホを立たせればPCとして活用できる「Microsoft Universal Mobile Keyboard」。グレイカラー。(日本マイクロソフト発表資料より)[写真拡大]

  • カラーはブラックも選べる。
  • 多目的カバーにタブレットやスマホを立たせればPCとして活用できる「Microsoft Universal Mobile Keyboard」(日本マイクロソフト発表資料より)

 日本マイクロソフトは、スマホやダブレットに接続可能なキーボード、「Microsoft Universal Mobile Keyboard(マイクロソフト ユニバーサル モバイル キーボード)」を3月6日より発売する。Windows、iOSおよびAndroid搭載デバイスに対応しており、キーボード右上部にあるスイッチで簡単に切り替えることができる。参考価格は7,980 円(税別)。

 このキーボードの特徴は他にも、Bluetoothによるワイヤレス接続で最大3台まで同時接続できることや、タブレット/スマートフォンスタンドにもなる多目的カバーが付くため、モバイルをPCモニターのようにして入力やネット検索などができる点だ。

 主な仕様は、接続方式:Bluetooth3.0、電波受信範囲:約10m、必要バッテリ:充電式リチウムイオンバッテリー内臓、動作持続時間:約 6 か月、サイズ(縦×横×高さ):約109×242×12mm、重量 (バッテリあり):約 365 g。カラー:ブラックとグレイの2色。(記事:町田光・記事一覧を見る

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