有料充電の時代到来 賢く使ってサステナビリティ

2015年3月1日 11:29

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記事提供元:エコノミックニュース

三菱自動車は「三菱自動車 電動車両サポート」サービスを4月から本格的に開始する

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 三菱自動車<7211>は「三菱自動車 電動車両サポート」サービスを4月から本格的に開始する。これはNCSネットワークの急速充電器及び普通充電器がお得な価格で利用できたり、電欠時のレッカーなど充実のロードサービス、レンタカー割引や入場料割引など全国5000件以上の優待サービスが受けられる本格的な有料充電時代の会員制サービスだ。

 プランは“自宅で充電が多い方”、“自宅以外での充電が多い方”、“法人様向け”という3つに分けられている。

 筆者はiMiEVがまだ電力会社等にしかなかった時代に都内を試乗したことがある。あの時はバッテリーが2/3を切ったら帰ろうと思って乗った。往路1/3、復路1/3、保険1/3という考え方だ。

 今は電気自動車で都内を走る時の推奨ルートが自分の中にある。24時間充電可能な各ディーラー、駐車場等の充電可能な施設沿いを走るルートだ。そのルートを走れば神経質にならずに走れる。昔と比べたら本当に良い時代になったと思う。

 関東近辺ではそれほど気にならない充電環境だが、ちょっと離れるだけで微妙になる。前もってインターネット等でどこに充電施設があるか調べておいて走るのは必須だが、到着すると何台も待っていたり、時には充電器故障中なんてこともある。

 今年中にほとんどの充電施設が有料になるだろう。その売上でさらに充電施設は増えていくと思う。地方も関東並の設置状況になれば実走行距離100㎞ほどの電気自動車の時代が来ると思う。

 それまでまだ数年かかると思う。2020年の東京大会に間に合うかというところだろうか?なかなか遠い話だが電気自動車の走りや雰囲気、乗り味は素晴らしいものなのでオススメしたい。電気自動車入門として初めて買うなら自家発電ができる、発電専用エンジンを搭載したレンジエクステンダータイプがオススメだ。三菱「アウトランダーPHEV」やBMW「i3(レンジエクステンダー版)」がそれにあたる。

 レンジエクステンダータイプは普段乗りではほぼエンジンは動かない。よくある電気自動車のセールストークに「一般的な日常の移動距離は20~30㎞」というのがあるが実際にそういう距離が多い。

 だが週末のおでかけや小旅行となると「エンジンがあって良かった」と感じる。特に休日の高速道路のSAは充電待ちがあったり、SAに入れなかったりもするくらいだから自家発電はかなり助かる。

 「有料充電になるなら乗らない。買わない。」ではなく「この充電代が新しい充電施設になるんだな。」と考えると将来に期待できて良いのではないだろうか?(編集担当:久保田雄城)

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